PEKINDEM

2008.10.05:フリータウン

2008.10.05:フリータウン

10月5日(日)。

今日は朝から、アルフレッドたちにくっついて教会まで行った。みんな神父の話を聞いたり歌を歌ったりしていた。

しかし ・・・長い!この風通しの悪い狭くて暑い空間に3時間!!みんな汗をだらだら流しながらも我慢して座っている。神父たちは扇風機に当たっていた。なんか違くないかそれ。あとで聞いたらシャノーさんも「あれは長いよ。いい加減にしてくれよ」と愚痴っていた。

みんながお祈りをしている間に外に出て日陰で休んでいたのだが、なんかそのまま体の調子が悪くなってしまった。

腹は下るし、たぶん熱もある。マラリアだろうか?やっぱ俺もなるのか。吐き気があるので早く帰りたいが、よく考えたら今日中に教科書を日本に送ってくれるようにメールをしとかないと間に合わなくなるかもしれない。

カナダから日本の友人宅までの郵送に約10日掛かる。今日か明日メールを見てすぐ送ってくれたとしても届くのは16日頃。

そのあと友人からシエラレオネに来るという友人(Aさん)に渡してもらわないといけなくて、友人とAさんが会う約束をしているのが18日。

Aさんが日本を出るのが22日。なんとかなるだろうか。ちょっと焦る。これが失敗すればVol.1をシャノーさんに届けられるのは1年後だ。

ということでアルフレッドに「ごめん、今日ちょっと無理」と伝え、アルフレッドの兄のモハメッドに付いてきてもらい、ネットカフェへ行ってメールを送ってきた。

今の時間はカナダはもう夜だから、明日には気付いてくれるといいんだけど。帰り道、体調やら急用やらでアルフレッドとの約束を守れなかったので、お詫びにマーケットでサッカーボールを買う。LE7000(≒300円)

家に着くと、本当は俺とビーチにサッカーしに行く予定だったのに約束を破られて、仕方ないから発泡スチロールをボール代わりに蹴っているアルフレッドを発見。向こうも俺に気付き、俺が手に持っているものに気が付いて目を輝かす。ふっふっふ、そういうことだ。

走り寄ってきて俺から奪うようにボールを手に取ると、「ありがとう!」と言って蹴り始めた。ちょっとは元気になってくれたかな?

そのあと、はしゃぐアルフレッドと軽くボールを蹴って、リフティングの手本を見せ、「明日体調がよかったらビーチにサッカーしに行こう」と約束。

そして部屋に入る。やっと横になれる。目を瞑った2秒後にロイスとアントワネットがドアをノックする。もう勘弁して。

「ご飯はどうする?」と聞かれたが、食欲はまったくない。「何もいらない」と言うが「なにか食べなきゃダメ」となかなか解放してくれない。

立っているのもしんどくて、「いいからちょっと寝かせて。疲れてるだけだから。」と半泣きでお願いしてドアを閉めた。これでやっと寝れる。お願いだロイス、もう起こしに来ないで。